デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊能景晴」の解説 伊能景晴 いのう-かげはる 1808-1886 江戸後期-明治時代の公共事業家。文化5年5月29日生まれ。下総(しもうさ)佐原(千葉県)の人。家督をつぎ醤油(しょうゆ)醸造業をはじめて家運を回復,名主となる。天保(てんぽう)7年の飢饉(ききん)の際,窮民救済につとめ,また利根川,小野川の改修につくした。明治19年3月19日死去。79歳。通称は茂左衛門。号は節軒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「伊能景晴」の解説 伊能景晴 (いのうかげはる) 生年月日:1808年5月29日江戸時代後期;末期;明治時代の公共事業家1886年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報