伊豆半島沖地震(読み)イズハントウオキジシン

関連語 藤井

最新 地学事典 「伊豆半島沖地震」の解説

いずはんとうおきじしん
伊豆半島沖地震

1974 Izu-hanto-oki earthquake

1974年5月9日に伊豆半島南端で発生したM6.9の地震。正式名称は1974年伊豆半島沖地震。死者・行方不明者29人の大部分は山崩れによる。負傷者78人,家屋全壊46戸,同半壊125戸。この地震に関連して石廊崎を通る断層が右横ずれ変位を示した。余震はこの断層に沿って多く発生したが,これと共役方向にも余震の一部の分布がみられた。この地震で弱い津波が発生し,御前崎で最大波高22cmとなった。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

百科事典マイペディア 「伊豆半島沖地震」の意味・わかりやすい解説

伊豆半島沖地震【いずはんとうおきじしん】

正式には1974年伊豆半島沖地震。1974年5月9日発生。震源は伊豆半島南端の石廊崎(いろうざき)沖でマグニチュード(M)6.9。山間部海岸の急傾斜地で多数崖崩れが発生。死者30人,負傷者102人,全半壊家屋374戸。石廊崎断層が右横ずれ変位。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む