デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊達村良」の解説 伊達村良 だて-むらよし 1743-1787* 江戸時代中期の武士。寛保(かんぽう)3年4月29日生まれ。陸奥(むつ)仙台藩主伊達吉村(よしむら)の子。宝暦2年一門の登米(とよま)領主伊達村倫(むらとも)の跡をつぐ。養蚕,養魚の奨励など殖産興業につとめ,また宗家の伊達重村(しげむら)を補佐した。天明6年12月2日死去。44歳。幼名は政五郎。通称は式部。名は「むらかた」とも。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「伊達村良」の解説 伊達村良 (だてむらよし) 生年月日:1743年4月29日江戸時代中期の陸奥仙台藩の門閥1786年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報