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会要 かいようhuì yào

世界大百科事典 第2版の解説

かいよう【会要 huì yào】

中国で,一代の制度の沿革消長を分類集成した書物。唐代,8世紀の終り蘇冕(そべん)が国初から徳宗まで9朝の制度を集成して40巻の《唐会要》を作ったのが始まりとされる。ついで853年(大中7),楊紹復らが《続会要》40巻を作ったが,宋初961年(建隆2),王溥(おうふ)がそれらをふまえ,514の項目をたてた《唐会要》100巻を作り,これが現存している。帝号,皇室制度,廟制から官制税制,外国に至るまで,内容はほぼ正史の志の部分に相当するが,ずっと詳細で,唐王朝の政治制度を知る根本史料となっている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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