伝習(読み)デンシュウ

大辞林 第三版の解説

でんしゅう【伝習】

( 名 ) スル
教えられたことを学ぶこと。 「外国教師より-する処の法/新聞雑誌 47
伝統や習慣。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

でん‐しゅう ‥シフ【伝習】

〘名〙
① (━する) 学問や技術を師から教えられて習うこと。また、習ったことをうけ伝え、さらに他人に教え学ばせること。
※続日本紀‐天平元年(729)四月癸亥「自作教化、伝習授業」
※幕末御触書集成‐四九・安政二年(1855)七月二九日「浦賀奉行へ達 長崎表江阿蘭陀より献貢之蒸気船、運用其外伝習として、組与力二人、同心拾人程も可被遣候間」 〔論語‐学而〕
伝統習慣
※夜明け前(1932‐35)〈島崎藤村〉第二部「幾時代かの伝習はその抗しがたい手枷足枷で女を捉へた」

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