デジタル大辞泉 「住宅土地統計調査」の意味・読み・例文・類語 じゅうたくとちとうけい‐ちょうさ〔ヂユウタクトチトウケイテウサ〕【住宅・土地統計調査】 住宅・土地統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した世帯を対象に、住宅の居室数・床面積・建築時期や敷地の所有状況、世帯の構成・収入、現住居以外の住宅・土地の所有状況等を調査する。第1回の調査は昭和23年(1948)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「住宅土地統計調査」の解説 住宅・土地統計調査 国内の住宅事情を把握するため、1948年から5年ごとに実施している。今回の2023年調査は各地の計約340万戸を抽出した上で、建築時期や構造、居住の有無などを調べ、全国の状況を推計している。国が特に重要とする「基幹統計」の一つで、空き家対策など国や自治体の住宅政策に活用される。市町村別の状況など詳細結果は順次、発表予定。更新日:2024年4月30日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by