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佐久間洞巌 さくま どうがん

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美術人名辞典の解説

佐久間洞巌

江戸中期の儒者・書画家。仙台生。本姓は新田、名は義和、字は子厳、通称は丁徳・彦四郎、別号を容軒・太白山人等。仙台藩画員佐久間友徳の養嗣子。画を狩野洞雲に、書を佐々木志頭磨に学ぶ。遊佐木斎に儒学を学び、藩史の校勘にあたった。新井白石荻生徂徠等書信による交友は多い。著は『奥羽観跡聞老志』『伊達便覧志』等多数。享保21年(1736)歿、84才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

佐久間洞巌 さくま-どうがん

1653-1736 江戸時代前期-中期の儒者,画家,書家。
承応(じょうおう)2年6月7日生まれ。佐久間友徳の養嗣子。狩野洞雲(かのう-どううん)に画を,佐々木志頭磨に書を,遊佐木斎(ゆさ-ぼくさい)に儒学をまなぶ。陸奥(むつ)仙台藩の国史編修の史官となった。享保(きょうほう)21年2月11日死去。84歳。本姓は新田。名は義和。字(あざな)は子厳。通称は彦四郎。別号に容軒,太白山人。著作に「奥羽観跡聞老志」,作品に「孔子像」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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