佐藤復斎(読み)さとう ふくさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤復斎」の解説

佐藤復斎 さとう-ふくさい

1749-1791 江戸時代中期-後期儒者
寛延2年生まれ。越後(えちご)(新潟県)新発田(しばた)藩士。江戸で野田剛斎,幸田誠之(のぶゆき)にまなび,安永4年藩校(のちの道学堂)教授となる。郡奉行,勘定奉行などをかね,のち物頭。寛政3年8月3日死去。43歳。名は尚志通称八右衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む