ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「何遜」の意味・わかりやすい解説
何遜
かそん
He Xun
[没]天監17(518)頃
中国,六朝時代の梁の詩人。たん (山東省) の人。字,仲言。官名によって何水部とも呼ばれた。陰鏗 (いんこう) とともに「陰何」と称され,風景や心境の描写にすぐれ,また音律や修辞を練る詩風で,唐の近体詩の成立にも影響があった。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新