デジタル大辞泉 「公営保険」の意味・読み・例文・類語 こうえい‐ほけん【公営保険】 国・地方公共団体・公的法人などが経営主体となっている保険。健康保険・年金保険・介護保険・労働保険など社会政策および社会福祉としての保険である社会保険と、農業保険・漁業保険・輸出保険など経済政策としての保険である産業保険がある。公保険。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
保険基礎用語集 「公営保険」の解説 公営保険 経営主体が国または政府、地方公共団体、公法人などの公的性格のものとなっている保険のことを指します。社会政策や経済政策など公共政策上の目的を達成するための保険はほとんど公営保険になっていますが、例外もあります(例えば自賠責保険は元受面では私営保険)。 出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の公営保険の言及 【公保険・私保険】より …私保険は自己の利益を守るためにめいめいが任意に加入(契約)するというものであり,さらに生命保険と損害保険とに分類される。 なお,保険事業の経営主体を基準とした公営保険,私営保険という分け方もある。保険【高木 秀卓】。… ※「公営保険」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by