デジタル大辞泉 「六国」の意味・読み・例文・類語 りっ‐こく〔リク‐〕【六国】 中国、春秋戦国時代の六つの国。すなわち、斉せい・楚そ・燕えん・韓かん・魏ぎ・趙ちょう。 りく‐こく【六国】 ⇒りっこく(六国) ろっ‐こく〔ロク‐〕【六国】 ⇒りっこく(六国) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「六国」の意味・読み・例文・類語 りっ‐こくリク‥【六国】 〘 名詞 〙 六つの国。特に、中国戦国時代の魏・趙・韓・斉・楚・燕の六か国。[初出の実例]「三秦敗将帰レ関月、六国縦軍結レ陣雲」(出典:扶桑集(995‐999頃)七・又〈橘在列〉)[その他の文献]〔戦国策‐趙策・粛侯〕 りく‐こく【六国】 〘 名詞 〙 ⇒りっこく(六国) ろっ‐こくロク‥【六国】 〘 名詞 〙 ⇒りっこく(六国) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「六国」の読み・字形・画数・意味 【六国】りくこく 戦国期の秦を除いた韓・魏・斉・楚・燕・趙の六つの国。字通「六」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by