分葱(読み)ワケギ

関連語 そうせい 名詞

精選版 日本国語大辞典 「分葱」の意味・読み・例文・類語

わけ‐ぎ【分葱】

  1. 〘 名詞 〙 ユリ科ネギ属の栽培植物で、葉を野菜として利用する。ネギと分球型タマネギの交配に由来し、鱗茎は長卵形で赤褐色の外皮におおわれる。葉はネギより細く叢生(そうせい)。夏季休眠する。株分けで繁殖。葉を食用にするため栽培される。なお、この他にもアサツキやネギにも「わけぎ」と呼ぶ系統のものがあり、古名「布由木」や漢名と解されてきた「凍葱」「科葱」「慈葱」「大茖葱」などの実体はいまだ不明である。ふゆねぎ。ふゆぎ。《 季語・春 》 〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む