分葱(読み)ワケギ

関連語 そうせい 名詞

精選版 日本国語大辞典 「分葱」の意味・読み・例文・類語

わけ‐ぎ【分葱】

  1. 〘 名詞 〙 ユリ科ネギ属の栽培植物で、葉を野菜として利用する。ネギと分球型タマネギの交配に由来し、鱗茎は長卵形で赤褐色の外皮におおわれる。葉はネギより細く叢生(そうせい)。夏季休眠する。株分けで繁殖。葉を食用にするため栽培される。なお、この他にもアサツキやネギにも「わけぎ」と呼ぶ系統のものがあり、古名「布由木」や漢名と解されてきた「凍葱」「科葱」「慈葱」「大茖葱」などの実体はいまだ不明である。ふゆねぎ。ふゆぎ。《 季語・春 》 〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む