刎ねる(読み)ハネル

デジタル大辞泉 「刎ねる」の意味・読み・例文・類語

は・ねる【×刎ねる】

[動ナ下一][文]は・ぬ[ナ下二]《「跳ねる」と同語源》刀で首を切り落とす。「首を―・ねる」
[類語]刻む切る裁つちょん切るぶった切るかき切る切り刻むちぎる切り抜く切り込む切り出す叩き切る焼き切る捩じ切る切り開く切り落とす切開

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む