切抜く(読み)キリヌク

デジタル大辞泉 「切抜く」の意味・読み・例文・類語

きり‐ぬ・く【切(り)抜く】

[動カ五(四)]一部分を切って抜き取る。「新聞記事を―・く」「紙を丸く―・く」
[動カ下二]きりぬける」の文語形
[類語]刻む切る裁つちょん切るぶった切るかき切る切り刻むちぎる刎ねる切り込む切り出す叩き切る焼き切る捩じ切る切り開く切り落とす切開

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「切抜く」の意味・読み・例文・類語

きり‐ぬ・く【切抜】

  1. [ 1 ] 〘 他動詞 カ行五(四) 〙
    1. 一部分を切って抜きとる。切って穴をあける。切り取る。〔文明本節用集(室町中)〕
    2. 文章などから、部分的に語句を抜き出す。
      1. [初出の実例]「破れ三味線才覚しだして、秋篠にひかせ、其身はあそこ爰(ここ)きりぬいて覚へし、文彌ぶしの上るりを語り」(出典浮世草子傾城色三味線(1701)鄙)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙きりぬける(切抜)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む