叩き切る(読み)タタキキル

デジタル大辞泉 「叩き切る」の意味・読み・例文・類語

たたき‐き・る【×叩き切る】

[動ラ五(四)]
たたいて切る。「ロープを石で―・る」
勢いよく切る。切ることを強調していう語。「一刀のもとに―・る」
[類語]切る切り付ける切り捨てる切りまくる切り倒すぶった切るなで切り試し切り袈裟懸け一刀両断裁つ刻むちょん切るかき切る切り刻むちぎる切り抜く刎ねる切り込む切り出す焼き切る捩じ切る切り開く切り落とす切開

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android