初僧祇(読み)しょそうぎ

精選版 日本国語大辞典 「初僧祇」の意味・読み・例文・類語

しょ‐そうぎ【初僧祇】

  1. 〘 名詞 〙 仏語菩薩仏道を修して仏果に至るまでに経る無限の時間である三阿僧祇劫(さんあそうぎこう)うち、第一の阿僧祇劫。仏になれるともなれないともわからない位といい、また声聞の位にとどまっている外凡の位ともいう。
    1. [初出の実例]「一見の新客は初僧祇(ショそうギ)功徳を得三度の古衆は、三祇劫の万行を満たり」(出典源平盛衰記(14C前)四〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む