デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「前田暢堂」の解説 前田暢堂 まえだ-ちょうどう 1817-1878 江戸後期-明治時代の画家。文化14年生まれ。京都にでて中島来章,山本梅逸の門でまなぶ。山水・花鳥画を得意とした。明治11年10月25日死去。62歳。阿波(あわ)(徳島県)出身。名は碩,果。字(あざな)は実甫。別号に青牛,半田。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例