前田暢堂(読み)まえだ ちょうどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「前田暢堂」の解説

前田暢堂 まえだ-ちょうどう

1817-1878 江戸後期-明治時代画家
文化14年生まれ。京都にでて中島来章,山本梅逸の門でまなぶ。山水・花鳥画を得意とした。明治11年10月25日死去。62歳。阿波(あわ)(徳島県)出身。名は碩,果。字(あざな)は実甫。別号青牛,半田

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む