デジタル大辞泉 「割り栗石」の意味・読み・例文・類語 わりぐり‐いし【割り×栗石】 砂利より大きく玉石より小さい割り石。土木・建築の基礎工事に用い、地盤を固めるために突き込む。割り栗。[類語]石・石ころ・石くれ・小石・礫れき・石礫せきれき・礫石れきせき・石塊せっかい・転石てんせき・砂利じゃり・砕石・ごろた石・つぶて・玉石・さざれ石・火打ち石 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
家とインテリアの用語がわかる辞典 「割り栗石」の解説 わりぐりいし【割り栗石】 建物や道路などを作る際、地盤を固めたり、改良したりするために用いる砕石。径は10~15cm程度。基礎工事では、密に敷いた割り栗石のすき間に砂利を詰めて突き固め、その上にコンクリートを打つことが多い。 出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報