北十一条東(読み)きたじゆういちじようひがし

日本歴史地名大系 「北十一条東」の解説

北十一条東
きたじゆういちじようひがし

昭和二七年(一九五二)に設定された。二―四丁目からなる。北十条東きたじゆうじようひがし二―四丁目の北にあり、南西から北東へ続く。南西は中央ちゆうおう町、北東は三楽さんらく町。


北十一条東
きたじゆういちじようひがし

大正一四年(一九二五)北八条東二丁目から分れて一―七丁目成立(札幌市公報第六八号)。昭和九年(一九三四)札幌村大字札幌村の札幌市編入部および苗穂なえぼ町・元村もとむら町から八―一九丁目が成立(札幌市事務報告)


北十一条東
きたじゆういちじようひがし

大正一五年(一九二六)一月、大字最寄村もよろむら一部を割いて設置された。一丁目のみがある。北十条東きたじゆうじようひがしの北にあり、東はオホーツク海岸に近く、西は現主要道道網走公園線(中央通)を隔て北十一条西一丁目。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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