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北海道新聞 ほっかいどうしんぶん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

北海道新聞
ほっかいどうしんぶん

札幌市に本社を置く北海道の代表的なブロック紙。 1942年『北海タイムス』『小樽新聞』など北海道内の日刊 11紙が統合して設立。地域に密着した紙面づくりを行なうと同時に,サンフランシスコ講和条約 (→対日講和条約 ) では全面講和を主張し,六十年安保 (→安保改定問題 ) では強行採決を批判したことなどで知られる。

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デジタル大辞泉の解説

ほっかいどう‐しんぶん〔ホクカイダウ‐〕【北海道新聞】

北海道新聞社が発行する日刊ブロック紙。明治20年(1887)創刊の北海新聞など11紙が昭和17年(1942)に統合して発刊。本社は札幌。ほぼ道内のみで読まれるが、発行地域が広大で部数も大きいため県紙でなくブロック紙とされる。発行部数は約105万部(2015年下期平均)。

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百科事典マイペディアの解説

北海道新聞【ほっかいどうしんぶん】

北海道の代表的な日刊紙。戦時新聞統合により,1942年北海道にあった主要紙11紙を統合して発足した。本社は札幌。東京など10支社。1960年の日米安全保障条約改定反対,日韓条約の批判など新憲法を原点とする論調は一貫しており,新聞界で異色の存在。

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デジタル大辞泉プラスの解説

北海道新聞

株式会社北海道新聞社が発行する新聞。主な販売地域は北海道全域。1942年創刊。

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世界大百科事典 第2版の解説

ほっかいどうしんぶん【北海道新聞】

北海道の代表的日刊紙。本社,札幌。1942年,戦時統合により北海道内の主要11紙が合併して札幌で創刊された。46年,戦後新聞界の三大争議の一つといわれた北海道新聞争議が起こり,GHQインボデン少佐の介入を招いたが,その危機をのりこえてからは道民の信頼を回復した。とくにサンフランシスコ講和条約をめぐっては全面講和を強く主張し,60年の日米安全保障条約改定に反対するとともに,強行採決を批判し,また日韓条約を批判するなど,主張の原点を新憲法において一貫した論調を貫き,新聞界では異色の論調として高い評価を得た。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

北海道新聞
ほっかいどうしんぶん

札幌市に本社を置く北海道新聞社が全道に頒布している道内屈指の日刊新聞。『中日新聞』『西日本新聞』と並ぶ、日本三大ブロック紙の一つであり、道内での販売部数のシェアは、全国紙の合計をはるかに上回る。1942年(昭和17)戦時新聞統合に沿って、当時北海道内にあった主要日刊新聞11社(『北海タイムス』『小樽(おたる)新聞』『旭川(あさひかわ)新聞』『旭川タイムス』『新函館(はこだて)』『室蘭(むろらん)日報』『釧路(くしろ)新聞』『十勝(とかち)毎日新聞』『北見新聞』『網走(あばしり)新報』『根室新聞』)が統合し、11月1日から『北海道新聞』として発足した。北海道の実情を解明し、産業の進展と生活の向上に寄与することなどを編集綱領にうたい、道民に密着した紙面企画が読者の支持を得ている。地方紙ながら、ワシントン、ロンドン、北京(ペキン)、モスクワなどに海外支局をもっている。また、コンピュータによる集配信をはじめ編集・製作技術の近代化を意欲的に進めている。発行部数は朝刊約115万2900部、夕刊約56万3500部(2011年1月)。[高須正郎・伊藤高史]
『北海道新聞社社史編纂室編『北海道新聞五十年史』(1993・北海道新聞社)』

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