北陸電気工事(読み)ほくりくでんきこうじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「北陸電気工事」の意味・わかりやすい解説

北陸電気工事
ほくりくでんきこうじ

電気工事会社。北陸電力系。 1944年設立。北陸電力関連の配電・送変電工事を主体とするが,管・水道施設工事,消防施設工事のほか,一般企業からの受注増加CATVなど情報通信関連にも力を入れている。売上構成比は,屋内線・環境工事 51%,配電線工事 36%,工務関係工事 11%,兼業事業2%。年間売上高 410億 3100万円,資本金 33億 2800万円,従業員数 1353名 (1999) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015 「北陸電気工事」の解説

北陸電気工事

正式社名「北陸電気工事株式会社」。英文社名「HOKURIKU ELECTRICAL CONSTRUCTION CO., LTD.」。建設業。昭和19年(1944)設立。本社富山市小中。北陸電力系の電気工事会社。福井石川・富山の北陸3県地盤。主力は屋内線・配電線工事。東京証券取引所第1部上場。証券コード1930。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む