日本歴史地名大系 「十七箇所」の解説
十七箇所
じゆうしちかしよ
- 大阪府:寝屋川市
- 十七箇所
淀川中下流域左岸一帯に位置した、幕府料所の庄園群の総称。京都北野社領
大内氏が幕府に背いた応永の乱後の応永七年(一四〇〇)、上下の
正長元年(一四二八)管領兼河内・紀伊・越中・伊勢守護の畠山満家が、その分国伊勢を山城に国替させられたとき、代償として幕府料所河内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
淀川中下流域左岸一帯に位置した、幕府料所の庄園群の総称。京都北野社領
大内氏が幕府に背いた応永の乱後の応永七年(一四〇〇)、上下の
正長元年(一四二八)管領兼河内・紀伊・越中・伊勢守護の畠山満家が、その分国伊勢を山城に国替させられたとき、代償として幕府料所河内
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...