病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 「十味敗毒湯」の解説
十味敗毒湯
(大杉製薬、大峰堂薬品工業、クラシエ製薬、クラシエ薬品、小太郎漢方製薬、三和生薬、ジェーピーエス製薬、太虎精堂製薬、ツムラ、帝國漢方製薬、帝國製薬、東洋薬行、本草製薬、松浦薬業)
皮膚疾患の初期、じんましん、接触皮膚炎、急性
散発性、あるいはびまん性の
また、アレルギー性の湿疹をおこしやすい体質の人の、体質改善に用いることもあります。
①ほかに薬を用いているときは、あらかじめ医師に報告してください。
②副作用として、食欲不振、胃部の不快感といった胃腸症状をおこすことがあります。
③長期間用いているときに、血圧の上昇、むくみ、体重増加、脱力感、手足のけいれんや
④指示された期間用いても症状が改善しないときは、医師に報告してください。
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