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樸樕 ぼくそく

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

ぼくそく【樸樕】

漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ブナ科クヌギカシワナラなどの樹皮。タンニンが多量に含まれており、炎症や皮膚病の収斂(しゅうれん)作用がある。打撲捻挫(ねんざ)などの腫(は)れや痛みをおさえる治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)化膿(かのう)性の腫れ物および湿疹(しっしん)に効く十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)などに含まれる。

出典|講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について | 情報

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