千葉孝胤(読み)ちば たかたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千葉孝胤」の解説

千葉孝胤 ちば-たかたね

1443-1505 室町時代武将
嘉吉(かきつ)3年7月18日生まれ。千葉輔胤(すけたね)の子。下総(しもうさ)佐倉城(千葉県)城主。父とともに足利成氏(しげうじ)に属す。文明10年上杉定正(さだまさ)に攻められ臼井(うすい)城にこもる。11年太田道灌(どうかん)に攻められ敗れた。永正(えいしょう)2年8月19日死去。63歳。通称は千葉介。名は「のりたね」ともよむ。

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367日誕生日大事典 「千葉孝胤」の解説

千葉孝胤 (ちばたかたね)

生年月日:1443年7月18日
室町時代;戦国時代の武将
1505年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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