日本歴史地名大系 「千葉町」の解説
千葉町
ちばまち
現市域の南部に位置する。南の
文禄二年(一五九三)検地が行われ、寛永期(一六二四―四四)には佐倉藩領になったとされるが、同藩領であることが確認されるのは前掲領知目録で寛文元年以来。以後幕末まで同藩領として推移、元禄一三年(一七〇〇)頃の下総国各村級分では千葉町として高一千七五石余、ほか
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現市域の南部に位置する。南の
文禄二年(一五九三)検地が行われ、寛永期(一六二四―四四)には佐倉藩領になったとされるが、同藩領であることが確認されるのは前掲領知目録で寛文元年以来。以後幕末まで同藩領として推移、元禄一三年(一七〇〇)頃の下総国各村級分では千葉町として高一千七五石余、ほか
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...