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南化玄興 なんか げんこう

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美術人名辞典の解説

南化玄興

安土桃山・江戸初期の臨済宗の僧。美濃生。妙心寺五十八世。号は虚白、姓は一柳。諡号は定慧円明国師。邦叔宗禎、のち快川紹喜に師事。妙心寺・美濃瑞竜寺・尾張妙興寺・京都祥雲寺等に住した。後陽成天皇豊臣秀吉をはじめ諸大名の崇敬をうけ、妙心寺内に一柳直末が大通院を、稲葉貞通が智勝院を、脇坂安治が隣華院を創建した際、各院の開山に招請された。著書に『虚白録』等がある。慶長9年(1604)寂、67才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

南化玄興 なんか-げんこう

1538-1604 戦国-織豊時代の僧。
天文(てんぶん)7年生まれ。臨済(りんざい)宗。快川紹喜(かいせん-じょうき)の法をついだ。美濃(みの)(岐阜県)の稲葉一鉄(いなば-いってつ)の招きで花渓寺をひらき,のち京都妙心寺住持となる。豊臣秀吉の要請で京都祥雲寺もひらいた。慶長9年5月20日死去。67歳。美濃出身。俗姓は一柳。別号に虚白。著作に「虚白外集」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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