南北サミット(読み)なんぼくサミット(その他表記)North-South Summit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「南北サミット」の意味・わかりやすい解説

南北サミット
なんぼくサミット
North-South Summit

1981年 10月にメキシコカンクンで開催された「協力と開発に関する国際会議」の通称。開催地にちなんでカンクン・サミットともいう。同会議は,その前年に「国際開発問題に関する独立委員会 (ブラント委員会) 」が国連事務総長に提出した報告書での勧告に基づき,南北間の懸案事項を話し合う目的で招集された。先進8ヵ国を含む 22ヵ国の首脳が参加し,70年代に生じた新たな状況を踏まえて1次産品貿易,工業化,通貨・金融,エネルギーの分野につき国連の場で包括的な交渉を進め,世界経済の再活性化を図ることが合意された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む