南滋賀町廃寺(読み)みなみしがちようはいじ

日本歴史地名大系 「南滋賀町廃寺」の解説

南滋賀町廃寺
みなみしがちようはいじ

[現在地名]大津市南志賀一―二丁目

南志賀(みなみしが)の集落内に立地する白鳳期創建の寺院跡。昭和三年(一九二八)・同一三年の発掘調査で、金堂を中心に前面(南)に塔(東)と小金堂(西)、背後(北)に講堂を配し、これを回廊と僧房で囲む、いわゆる川原寺式の伽藍配置をもつことが明らかになった。国指定史跡。

〈近江・若狭・越前寺院神社大事典〉

〔遺構〕

塔は基底部に割石を並べ、その上に瓦を小口積みに積上げた一辺約一二メートルの基壇が確認されたが、基壇上には礎石はまったく残っていなかった。幸いにも心礎が近くの民家に保存されていたため、もとの地点に戻して一般に見学できるようになっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む