南部直政(読み)なんぶ なおまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「南部直政」の解説

南部直政 なんぶ-なおまさ

1661-1699 江戸時代前期の大名
寛文元年5月6日生まれ。南部直房長男。寛文8年陸奥(むつ)八戸(はちのへ)藩(青森県)藩主南部家2代となる。儒学,詩文にあかるく5代将軍徳川綱吉(つなよし)に目をかけられ詰衆,側衆をへて側用人にすすんだ。元禄(げんろく)12年3月16日死去。39歳。通称は武大夫。号は南浩然,松洞。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「南部直政」の解説

南部直政 (なんぶなおまさ)

生年月日:1661年5月6日
江戸時代前期;中期の大名
1699年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む