反映論(読み)はんえいろん

精選版 日本国語大辞典「反映論」の解説

はんえい‐ろん【反映論】

〘名〙 (Widerspiegelungs theorie の訳語) 認識は人間の意識の中に客観的実在を反映することであるとするマルクス‐レーニン主義の認識論の基本的立場。認識の対象は認識主体とは独立に存在し、実践に基づく複雑な過程を経てとらえられ、感覚、知覚概念命題理論などの観念的な模写の中に反映しているとする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

国民栄誉賞

内閣総理大臣表彰の一つ。1977年内閣総理大臣の福田赳夫の決裁により設けられた。「広く国民に敬愛され,社会に明るい希望を与えることに顕著な業績のあった者」に贈られる。第1回受賞者はプロ野球選手の王貞治...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android