反映論(読み)ハンエイロン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「反映論」の意味・読み・例文・類語

はんえい‐ろん【反映論】

  1. 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Widerspiegelungs theorie の訳語 ) 認識は人間の意識の中に客観的実在を反映することであるとするマルクス‐レーニン主義の認識論の基本的立場。認識の対象は認識主体とは独立に存在し、実践に基づく複雑な過程を経てとらえられ、感覚知覚概念命題理論などの観念的な模写の中に反映しているとする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む