デジタル大辞泉 「権助」の意味・読み・例文・類語 ごんすけ【権助】 《江戸時代、下男に多い名であったところから》下男。飯たき男。[類語]下働き・下男・下女・召し使い・僕・奴隷・奴婢どひ・男衆・下僕・忠僕・老僕・爺や・飯炊き・風呂焚き・三助・女子衆・下婢・端女はしため・小間使い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「権助」の意味・読み・例文・類語 ごんすけ【権助】 〘 名詞 〙 ( 江戸時代、下男に多い名であったところから ) 下男。召使い。権七。[初出の実例]「老たるとなく若きとなく権介(ゴンスケ)となく八兵衛となく」(出典:洒落本・仕懸文庫(1791)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例