下婢(読み)カヒ

精選版 日本国語大辞典 「下婢」の意味・読み・例文・類語

か‐ひ【下婢】

  1. 〘 名詞 〙 召使の女。はしため。下女。
    1. [初出の実例]「下婢を郵便局に遣はして為換(かわせ)金を受けしむ」(出典花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む