可汗(読み)カガン(その他表記)Khaghan

関連語 名詞

旺文社世界史事典 三訂版 「可汗」の解説

可汗
カガン
Khaghan

5世紀,柔然によって用いられ始めた遊牧国家の君主の称号
柔然の社崙 (しやろん) が諸族を統一し,丘豆伐 (きゆうとうばつ) 可汗と称したのが最初以後,突厥 (とつけつ) ・ウイグル・モンゴル帝国などの君主が称号とした。以前の遊牧国家の族長単于 (ぜんう) と称した。汗(カン・ハン)は可汗と同義語。特にモンゴルにおいては,元の皇帝は「カアン」と称し,彼以外の君長は「カン」と称した。

可汗
ハガン

カガン

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む