台風19号

共同通信ニュース用語解説 「台風19号」の解説

台風19号

2019年10月12日に静岡県の伊豆半島上陸して関東、東北を縦断。記録的な豪雨により千曲川や阿武隈川堤防が決壊するなど各地で河川氾濫土砂災害も多発した。被災地の広範囲で停電断水が続いた。政府は14都県390市区町村に災害救助法の適用を決定。千葉、福島両県などで大きな被害が出た10月下旬の台風21号に絡む豪雨と併せ、激甚災害に指定された。接近・上陸に備え、鉄道各社は、首都圏を中心に新幹線を含む大規模な計画運休を実施した。

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