デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「右衛門佐局」の解説
右衛門佐局(2) うえもんのすけのつぼね
はじめ朝廷につかえ,常盤井と称した。綱吉の御台所(みだいどころ)浄光院の求めと,霊元天皇の中宮新上西(しんじょうさい)門院の推挙で江戸城大奥にはいる。奥表総女中を支配し,1000石をあたえられた。北村季吟・湖春父子を幕府の歌学方に推薦している。宝永3年2月11日死去。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...