品茶(読み)ヒンチャ

デジタル大辞泉 「品茶」の意味・読み・例文・類語

ひん‐ちゃ【品茶】

茶を品評すること。
種類かの茶を飲み、その種類を言い当てる遊戯

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「品茶」の意味・読み・例文・類語

ひん‐ちゃ【品茶】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 茶を品評すること。
  3. 数種の茶を飲み分けてその種類をあて、その当否優劣を競う遊戯。
    1. [初出の実例]「品茶は近来の清戯にして」(出典:木石居煎茶訣(1849)下(古事類苑・遊戯一二))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む