唐崎彦明(読み)からさき げんめい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「唐崎彦明」の解説

唐崎彦明 からさき-げんめい

1714-1758 江戸時代中期の儒者
正徳(しょうとく)4年生まれ。享保(きょうほう)16年京都で松岡仲良に,ついで三宅尚斎に師事したのち,江戸に遊学。延享元年伊勢(いせ)(三重県)長島藩儒官となり,用人もつとめた。宝暦8年4月22日死去。45歳。安芸(あき)(広島県)出身。名は欽(きん)。通称は万助,金四郎など。号は広陵。著作に「講学編」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む