精選版 日本国語大辞典 「唐鋤・犂」の意味・読み・例文・類語
から‐すき【唐鋤・犂】

※聖語蔵本願経四分律平安初期点(810頃)「犂(カラスキ)」
※宇津保(970‐999頃)吹上上「牛どもにからすきかけつつ、男(をのこ)ども緒持ちて鋤(す)く」
[2] 「からすきぼし(犂星)」の略。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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