喋間(読み)しゃべりあい

精選版 日本国語大辞典 「喋間」の意味・読み・例文・類語

しゃべり‐あい‥あひ【喋間】

  1. 〘 名詞 〙 能の間狂言の一種。シテの中入りの間に、狂言師が所の者とか官人などに扮(ふん)し、所の名所、神社・仏閣の由来、事件の顛末などを、常座に立って仮想の聞手を相手に(実際は観客に向かって)しゃべる。能「恋重荷」「盛久」「玉井」などに見られる。立語(たちがたり)。しゃべり。

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