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四川大地震 しせんだいじしん

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知恵蔵2015の解説

四川大地震

2008年5月12日午後2時28分(日本時間午後3時28分)、中国中西部の四川省で起きた大規模な地震。地震の規模はマグニチュード(M)7.9~8.0。 中国政府の発表では08年8月4日現在、死者6万9207人、負傷者37万4468人、行方不明者1万8194人となっている。
この地震は、北東から南西方向に延びる竜門山断層帯を構成する断層のうち、南北で性質の異なる二つの断層が連動して起きたと見られている。中国地震局工程力学研究所の発表によると観測された揺れの強さを表す加速度は最大957ガル(ガルは加速度の単位)で、阪神大震災のときの818ガルを上回っていた。この地震の影響で8月に控えた北京オリンピック聖火リレーが一部中止、延期されるなどした。

(朝日新聞出版 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

四川大地震

2008年5月12日、中国・四川省ブン川県を震源とするマグニチュード8・0(中国地震局)の直下型地震が発生。阪神大震災の30倍のエネルギーが生じたとされる。四川、陝西、甘粛の3省で死者は約6万9千人、行方不明者は約1万8千人。約500万人が家を失った。

(2015-05-13 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

しせん‐おおじしん〔‐おほヂシン〕【四川大地震】

2008年5月12日、中国四川省で発生したマグニチュード8.1の地震。死者・行方不明者は8万7千人以上、倒壊した家屋は約20万棟という甚大な被害が出た。

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百科事典マイペディアの解説

四川大地震【しせんおおじしん】

中華人民共和国四川省で,2008年5月12日に起こった大地震。震源は龍門山脈の龍門山断層で,マグニチュードM7.9〜M8と推定されている。被害は広範囲に及び,2008年7月現在死者6万9197人,行方不明1万8222人,家屋の倒壊21万6千,損壊家屋415万棟,被災者が4600万を超える(中国政府報告)大災害となった。

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