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四条隆季 しじょう たかすえ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

四条隆季 しじょう-たかすえ

1127-1185 平安時代後期の公卿(くぎょう)。
大治(だいじ)2年生まれ。藤原家成(いえなり)の長男。鳥羽(とば)上皇の重臣だった父の権勢を背景に参議,中納言をへて,権大納言,大宰帥(だざいのそち)となる。正二位。和歌にすぐれ,「久安六年御百首」を詠進したほか,「詞花和歌集」以下の勅撰(ちょくせん)集に11首のる。邸宅の所在地から四条,大宮を号とした。元暦(げんりゃく)2年1月11日死去。59歳。

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世界大百科事典内の四条隆季の言及

【四条家】より

…藤原氏北家の流れ。家格は羽林家。大納言を先途とする。贈太政大臣藤原房前の子左大臣魚名の三男美作守末茂から出て,平安時代末の中御門中納言家成の男権大納言隆季を始祖とし,以後四条家と称した。家名は隆季が四条大宮に居を構えたのにちなみ大宮家とも称した。当家は包丁道の家として有名で,料理調進の作法を伝えているが,また笙(しよう)を家業ともした。隆季の子権大納言隆房は,鎌倉時代初頭の歌人として知られている。政治史的には南北朝期,南朝にあって活躍した四条隆資・隆俊父子や,北朝に仕えた四条隆蔭は有名。…

※「四条隆季」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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