コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

講史 こうしjiǎng shǐ

1件 の用語解説(講史の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

こうし【講史 jiǎng shǐ】

中国の北宋(960‐1127)の首都汴京(べんけい)(開封),南宋(1127‐1276)の首都臨安(杭州)などの都市の盛り場には常設の演芸場があったが,そこで語られた講談のうち,人情噺などを主とする短編を小説といったのに対し,長編の史談を講史と呼んだ。また講史の筆録を評話,あるいは平話といい,現在《三国志平話》《五代史平話》などの作品が伝わっている。これらは後に明代になって《三国演義》などの長編小説へと発展してゆく。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

講史の関連キーワード宋銭ザンギー朝水石中国演劇宋版イタリア語コンラート[3世]

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone