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団体訴訟 だんたいそしょう

大辞林 第三版の解説

だんたいそしょう【団体訴訟】

多数の人の共通利益を法律上または事実上代表する団体が提起する訴訟。

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世界大百科事典 第2版の解説

だんたいそしょう【団体訴訟 Verbandsklage】

旧西ドイツで発展した訴訟方式で,団体民事訴訟の原告適格(提訴権)を与えて,訴訟を遂行させるもの。不正競争防止法,値引法,景品令,競争制限禁止法,普通取引約款法,手工業法に規定が置かれている。この制度の始まりは,商工会議所,手工業組合などの同業者団体に,業界の秩序を維持するために,個々の業者の秩序違反行為の差止めを訴求する権限が与えられたことにあり,これらの団体がツンフト制度の下で伝統的に有していた自治権能を背景としたものである。

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