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団円 ダンエン

デジタル大辞泉の解説

だん‐えん〔‐ヱン〕【団円】

[名・形動]
まるいこと。また、そのさま。
「―なる地球」〈中村訳・西国立志編
円満であること。また、そのさま。
「政府人民の別ありと雖も、原来―なる一物にして」〈西村茂樹明六雑誌三九〉
欠ける所もなく完全に終わること。→大団円
「弓張月拾遺の篇、凡(およそ)十巻にして―をなせり」〈読・弓張月・拾遺〉

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大辞林 第三版の解説

だんえん【団円】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
まるい・こと(さま)。 「 -なる地球、淼漫びようまんたる洋海/西国立志編 正直
円満である・こと(さま)。 「之を分てば政府人民の別ありと雖ども原来-なる一物にして/明六雑誌 39
円満におさまること。終わり。 「およそ十巻にして-をなせり/読本・弓張月 拾遺」 → 大団円

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