国家機関(読み)コッカキカン

デジタル大辞泉 「国家機関」の意味・読み・例文・類語

こっか‐きかん〔コクカキクワン〕【国家機関】

国家意思決定・表示・執行するための諸種機関立法司法行政事務作用に関する機関。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「国家機関」の意味・読み・例文・類語

こっか‐きかんコクカキクヮン【国家機関】

  1. 〘 名詞 〙 国家の運営に必要な諸機関。立法、司法、行政などの事務、作用に関する国会裁判所内閣などをいう。国の機関。
    1. [初出の実例]「国家機関の複雑化」(出典:現代史の課題(1956)〈亀井勝一郎〉日本近代化の悲劇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android