国防の本義と其の強化の提唱(読み)こくぼうのほんぎとそのきょうかのていしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

国防の本義と其の強化の提唱
こくぼうのほんぎとそのきょうかのていしょう

1934年日本の陸軍省が公刊したパンフレットで,個人主義を否定し,統制経済による高度国防国家建設を主張したもの。「戦い創造の父,文化は母である」と書出し,「国防は国家生成発展の基本的活力作用である」と述べた。軍は 30年代に入るとすぐに,ソ連の5ヵ年計画と在満州権益の危機を理由に政治関与に乗出したが,これは政治への軍の責任を公然と宣言したものである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む