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土屋隆夫 ツチヤタカオ

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デジタル大辞泉の解説

つちや‐たかお〔‐たかを〕【土屋隆夫】

[1917~2011]推理作家。長野の生まれ。第二次大戦後、中学教師のかたわら作品を発表。「影の告発」で日本推理作家協会賞受賞。他に「天狗の面」「天国は遠すぎる」「不安な産声」など。平成14年(2002)、長年の功績により日本ミステリー文学大賞受賞。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

土屋隆夫 つちや-たかお

1917-2011 昭和後期-平成時代の推理作家。
大正6年1月25日生まれ。第二次大戦後,郷里の長野県立科町で中学教師をつとめるかたわら「宝石」に作品を発表し,「『罪ふかき死』の構図」でデビュー。昭和33年「天狗の面」,36年「危険な童話」などが,本格推理の作風で注目される。38年「影の告発」で日本推理作家協会賞。平成14年日本ミステリー文学大賞。平成23年11月14日死去。94歳。中央大卒。作品はほかに「盲目の鴉」「不安な産声」など。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

土屋隆夫
つちやたかお
(1917―2011)

推理作家。長野県生まれ。中央大学法学部卒業。第二次世界大戦後、郷里で中学校教諭を務めるかたわら推理小説に手を染め、長編処女作『天狗(てんぐ)の面』(1958)をはじめ『危険な童話』(1961)などを発表、着想と構成に優れた『影の告発』(1963)で日本推理作家協会賞を受賞。トリックの創意とリアリティーの融合を目ざした新本格派の作家。創作以外に、小説づくりの楽屋裏を描いた『推理小説作法』(1992)もある。[厚木 淳]
『『影の告発』(角川文庫・講談社文庫)』

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