土岐頼殷(読み)とき よりたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土岐頼殷」の解説

土岐頼殷 とき-よりたか

1641-1722 江戸時代前期-中期大名
寛永18年生まれ。土岐頼行(よりゆき)の次男延宝(えんぽう)6年,病弱な兄土岐頼長にかわって出羽(でわ)上山(かみのやま)藩(山形県)藩主土岐家2代。奏者番,大坂城代正徳(しょうとく)2年駿河(するが)(静岡県)田中藩主土岐家初代となった。3万5000石。享保(きょうほう)7年9月22日死去。82歳。初名は頼隆。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「土岐頼殷」の解説

土岐頼殷 (ときよりたか)

生年月日:1642年9月3日
江戸時代前期;中期の大名
1722年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android