土師馬手(読み)はじの うまて

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土師馬手」の解説

土師馬手 はじの-うまて

?-711 飛鳥(あすか)時代の官吏。
壬申(じんしん)の乱(672)のとき,大海人(おおあまの)皇子(のちの天武天皇)の舎人(とねり)として従者に食糧を供し,使者となって東山道(とうさんどう)諸国の軍兵を決起させた。山科(やましな)陵(天智(てんじ)天皇陵)の造営にあたり,持統(じとう)太上天皇葬送の造御竈(火葬設備)司の次官,文武(もんむ)天皇葬送の造山陵司をつとめた。和銅4年2月26日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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